Q:私は人生の分れ道と言うと大げさですが、悩んでいます。私は商品の買いつけなど、いわゆるバイヤーという職業にあこがれています。そして、宝石関係にもあこがれています。憧れから,始まり書かせて頂いていますが、もしそちら様でそういう人材を要求する場合、何を条件としますか?何ができる人を1番と考えますか?女性は可能ですか?私は大学2年生で、今からその職業に向かって学びたいので、ぜひご返答お願いします。

 

 

                                                                                      写真:「宝石1」世界文化社  刊  

 

A:ビジネスに共通のことですが、コミュニケーションする力や計算能力、商品を分かり易く説明できる文章力等の基礎能力が必要です。バイヤーにはその商品についての深い知識が必要です。宝石の場合は品質の判定と価値の判断が出来る目を養わなければ買い付けることは出来ません。さらに集中力や忍耐力が必要なことは言うまでもありません。その力は営業職として販売、製造事務に従事して医者のインターンのように身につけてゆきます。

 

宝石は海外での調達が殆どなので英語力が必要です。又、当社のジュエリーの輸出部門では高いレベルの英語力が要求されます。私共は男女を問わず英語力、基礎能力を身につけている方の中から、宝石に興味のある方を採用し、日常業務を通してバイヤーとして育てる方針を採用しています。

 

将来、同じジュエリービジネスでお会いできる事を楽しみにしています。がんばって下さい。